微笑み鬱病

【微笑み鬱病】または【スマイリング・デプレッション


内面的には鬱病になっていても、表面的には深刻さが見られず人当たりもよく、むしろ作り笑顔で振る舞ったりしている。しかし、必ずしも鬱状態が軽いというわけではないので注意が必要である。

年俸調査専門のサイト・オープンサラリー(wwwsalary.com)が会社員1363人を対象に調べた。それによると、93.3%が感情を隠したり、ない感情作ってみせる演技をしたことがある、と回答した。「勤務の途中、腹が立っても我慢した場合」が45.6%で最も多かった。「楽しくなくても、無理して笑う」との回答も26.9%。

「笑いたくても我慢する」「大したことでもないのに怒る」との回答もかなりあった。感情を隠す理由は、主に「『良い人』という評判を重視するため」(34.5%)だった。「プロなら当然」(27.7%)との場合も多かった。成功するためには本音を隠すのが必要だとのこと。「自然にそうなってしまった」「上司に嫌われたくないため」という説明も少なくなかった。

会社員の45%「腹が立っても怒ってない振り」/中央日報


「愛想笑い」的なものは、他人と干渉して生きてくうえで必要で、きっと早い人は小学生くらいから身につける『技』なのかなーと思うchico

学校生活や仕事の中で、どうしてもウマが合わない人とも付き合わなきゃいけない状況では、『笑う』ことで人間関係を円滑に進めていくことができるから、自然とそうなってしまうのね

相手が特別苦手な人じゃなくても「とりあえず笑っていれば」衝突が起きるリスクも低く出来るので...っていう人は結構いるんじゃないかと思います

↑でもこれやりすぎると対人恐怖症になるから要注意

感情を押し殺すのに慣れてしまうと、楽しいのか悲しいのか怒るべきなのかさっぱりわからなくなってぼーん馬鹿騒ぎしてる時に「あ〜自分無理してる」なんて思いながら後になって落ち込んだり


でも本当に強い人は、そういうアレコレを誰にもみせずに

誰よりも良い笑顔で振舞ってる気がする...ガス抜きが巧いのかな


無理した挙句ネガティブ街道まっしぐらな人がchicoのまわりにもいるし(「それなんて俺?」な心当たりのある人は自分の胸に手を当ててry)、逆に↑に書いたような明るさと希望を振りまいてる人も何人か



chicoも人のこととやかく言えないのですが"

こればっかりは他人が変えようと思っても変えられないので

自分の意識がいちばん大切だと思います**

あとは笑顔がステキな人のそばにいるとかね

もれなく元気になれるしね