道具が持ち主を愛さなきゃいけないんでしょうか。しなくてもいいですよね

私はあくまでも母親の自尊心を確保するための道具だった。必要な道具だったからそこにおいていただけなんですよ。私じゃなくてもよかった。ただちょうどよかっただけで、そのために手入れもしたんだろうし金もかけたから手放すのは嫌なんでしょう。でももし代わりになる道具がでてきて私が必要なくなれば簡単に捨てるだろうってことを私は知ってる。


道具が持ち主を愛さなきゃいけないんでしょうか。しなくてもいいですよね。

毒親というやつ

http://anond.hatelabo.jp/20090107025820



所有物/道具

memo

今、突き放した人を、自分の都合がよくなったからといって、引き寄せることが出来るんだろうか

そうそう、これでいいのさ。
これで裕香もうちには来ないようになるかもしれないし、それは願ったり叶ったりのことだから。
 
俺だってまだまだやりたいことがたくさんあって。
裕香だけにしばられるなんて、今はごめんだから。
 
 
でも。
今、突き放した人を、自分の都合がよくなったからといって、引き寄せることが出来るんだろうか?
 
 
「・・・俺、しくじったかな」
鏡に映る森谷に聞く。
「しくじったというか・・・」
そう言ったあと森谷は「はい、終了」と言って道具を片付け出し、そしてぽつりと「贅沢」と言った。
「・・・贅沢?」
森谷に聞き返す。
「うん。神山は、贅沢だな」

愛の押し売りは、どれだけ砂糖をまぶしてもエゴ。

愛の押し売りは、どれだけ砂糖をまぶしてもエゴ。


大事な人が、それを、ニッコリ受け取れるように。



ちょっとの気遣いだったり、ちょっとの想像力だったり…オトナになればなるほど、心ある人ほど、敏感にキャッチしてくれるんだよね。


ポン女革命!
by 蝶々

人生における後悔との折り合いのつけ方

1 自分の心に忠実であれ
2 思い残すことのないように生きよ
3 愛になれ
4 いまを生きよ
5 得るよりも与えよ


どれも当たり前の教訓であって秘密というほどのものではない。だが、実際に賢人にインタビューするとこれらを強く意識して、実践しているという結果が出たことが真の秘密なのだと著者は書いている。日々、こうしたことができているか自分に問いかけながら生きている賢者も多かった。でも無理はしない。自身の進路を毎日修正して目標に近づいていくことが自然に出来ている人が賢者なのだ。


(中略)


「事実、"高齢の賢人たち"のあいだで、あまり幸福そうでない人と幸福な人との違いは人生における後悔との折り合いのつけ方にあった。だれよりも幸福そうな人たちは、人生と折り合いをつけ、満足していた。だが不幸な人たちは、逸した機会をいつまでも惜しみ、後悔の泥沼に陥っていた。

死ぬまでに知っておきたい 人生の5つの秘密

http://www.ringolab.com/note/daiya/2008/12/-5.html